STOP ! CHILD ABUSE.
2022年度開催 モータマガジン社との提携事業 RIDE189TOURING RALLYとは？
STOP ! CHILD ABUSE
ケニーロバーツさんからオレンジライダースへ応援メッセージを頂きました！
Orange Tower Projyect
RUN FOR KID'ｓ！ORANGE BIKERS
Peacemakerの2020年はコロナウィルスによる感染拡大により、行動や活動がほとんど実現できない1年でした。COBR 2019は、千葉県下のより人が集まる場所へ「ラリー」という形で多くのバイカーやサイクリストさんが「児童虐待防止活動普及ベスト（オレンジベストやTシャツ）」を着てその場に出かけリーフレットや啓蒙活動商品をそこにおられる一般のみなさまに説明をしながら「直接手渡しする」という方法でたくさんの方に千葉県・千葉市が行う児童虐待防止活動月間の広報活動のお手伝いをさせて頂きました。
しかし・・・・2020年度は、「人が集まる場所へ行く」「直接手渡しする（接触する）」これらの活動は、コロナウィルス感染対策を考えると実施は感染のリスクもあるという結論と判断し、昨年までの方式は2020年度は大幅に見直すこととなりました。人がたくさんいる場所で活動できない・直接説明が出来ない・直接お渡しできないという制限の中で、オレンジ活動を行うにあたって昨年同等、否、昨年以上の普及・啓蒙活動ができないものか？
そんな中で実施する2020年からの新しい形が「ORANGE TOWER Projyect」です。千葉ポートタワーをはじめ、現在では仙台市スカイキャンドルや三井アウトレットモール仙台港の大観覧車などを児童虐待防止活動のシンボルカラーであるオレンジ色に点灯させて幅広い県民のみなさまにこの活動への協力をご理解を求めるとともに活動のさらなる広報活動をオレンジタワーを写真に撮って広げて頂ければ幸いです。
ORANGE BIKERS ACTION（オートバイによる地域社会貢献）とは？
オレンジバイカーズ活動は、2009 年より14年以上継続され、実施されてきた「サンタライダー活動（児童福祉施設訪問・支援活動）」より波及した、オートバイ愛好家による児童虐待防止活動です。2016 年より千葉県・千葉市の正式な後援事業として、オートバイと自転車のソーシャルアクションであり、千葉県下に広く「千葉県・千葉市が取り組む児童虐待防止活動（オレンジリボン活動など）」を普及させることを目的に活動が始まりました。8年目を迎える「千葉オレンジバイカーズ活動」は、千葉県野田市で2019 年に発生した児童虐待殺人事件を機に、さらに広範囲に189（イチハヤク）「地域社会の目で虐待から児童を守る」というこの活動の主旨に基づき、「より多くのバイカー達でより広い地域と県民に児童虐待防止とその活動に対する協力と認識を頂く」ために「オレンジバイカーズDAYラリー」という形で活動をしております。この活動は、関東全域にわたるバイカー（オートバイ・自転車）によって活動する社会貢献活動ですが、より多くのバイカーが一つの目的のために県下を走るということで、活動で立ち寄る地域や施設にて、食事をしたり、宿泊をしたり、またはお土産を購入したりということが期待でき、これにより地域の経済支援効果や活性化にも協力が出来るという「地域社会貢献（児童虐待防止活動）による地域社会貢献（地域活性化活動）」という目的を持っています。
また、オレンジバイカーズラリーは、2022 年４月より１１月までの８か月間、
千葉県と宮城県における広域社会貢献活動として、RIDE189 TOURING RALLYを実施。オートバイや自転車の「機動性」を活用することで幅広いエリアへの普及活動を目指し「存在感」を大いに活用し「注目して興味を抱いて頂く」という児童虐待というこの難しい社会問題を多くの方に「知って」「聞いて」「理解」を頂き「協力」をして頂けるようにバイカー達は自らの走りで他県にわたり県の境を飛び越えて宮城県と千葉県で開催され広域社会貢献活動として数カ所を走り活動しました。
この活動では、台風災害や水害、そして東日本大震災で傷んだ地区をバイクで訪問し観光地や飲食店などの応援や支援を行い「復興支援活動」も同時に行っております。みなさんの疾走りはきっと誰かの役にたつ！Ppeacemakerは、走ることに意味や意義をもって地域に歓迎されるバイク乗りの環境つくりにも力を入れています。
Orange Bikers Actionにご賛同頂けるみなさまへ
この活動は、千葉県・宮城県・千葉市・いすみ市・石巻市・勝浦市・木更津市・気仙沼市・大多喜町・女川町など行政に正式な認可を頂いた「後援事業」として、「千葉県児童福祉施設協議会」さまのオートバイ公報隊という形で、多くの地方行政機関や団体にご協力を頂いております。「県下の様々な場所へDAYラリー・ＤＡＹツーリングというスタイル」にて、各々が普段のツーリング同様に走って出向き「児童虐待防止活動の普及と児童相談所直通ダイヤルの紹介」などの活動を行っています。私どもは、この活動の近い未来のひとつの形として、各県下のバイカーさん達のスタンダードな乗車スタイルとしてこの活動を根付かせ、この活動に参加するバイカーが「児童虐待行為を行う当事者への抑止」として、または「児童虐待という行為を認識していない者へ自分の行為を気が付かせる、見つめなおさせる、自分の行為を躾なのかどうなのか？振り返らせる」そんな活動になることを目標に活動を広げています。その一つのスタンダードな乗車時のアイテムとして「オレンジバイカーズオリジナルグッズ」を制作しております。また、これらの売上は、児童虐待防止活動・児童福祉施設の卒業生の就職。進学支援活動・児童福祉施設の支援。応援活動・地域活性化活動・被災地復興支援活動などの一般社団法人Paecemakerの社会貢献活動の活動資金として活用されています。
このオリジナルグッズは、基本的にオレンジバイカーズラリー開催時に参加者の皆様に参加の証として配っているグッズですが、参加された方やこの活動の主旨をご理解いただいたバイカーのみなさんが「普段」からこれらを身に着けて街を観光地を地方エリアをツーリング走ることでこのグッズの意味は浸透し「児童虐待の当事者」の目にも止まるでしょう、その時、「もうやめよう」「私の行為は？」「しつけではない？」と行為をやめるきっかけになったり振り返ったり見つめ直す機会になれればと考えています。
そのためにはもっと多くのバイカーさん（オートバイ。自転車）に認知頂き、ご理解とご協力を頂きながら、より多くの人数でPRし行動することが必要です。どうぞ皆様のご協力とご支援をよろしくお願い致します。また、自転車・バイクにはのらないが、この活動へのご理解を頂ける一般の皆様やこの活動へ協力をしたいという企業様などからのご支援や後援も随時募集いたしております。
どうぞ、私どもの活動をご理解頂けたら、気軽にお問合せください。皆様のご支援をお待ちしております。
一般社団法人Peacemaker 代表理事 道家 尚巳
